くらしを紡ぐネットワーク

8月の集いはふりぃすぺぇす モモのみどりさんによる「育てる」気持ちを手放してというテーマでの
お話し会となりました。子育て真っ只中のお母さんを始め、子供たち、若干お母さんに連れられて来たのかなと見受けられるお父さん方で輪を囲み、子育てという枠を大きく広げて壮大な人間そのもの、日本史、性など多様な切り口で子育ちのお話を聞かせて頂きました。戦後の日本以前にはこんな暮らしの中で人々は生きていて、子供たちは神に近い存在として色んな大人に見守られ慈しみられて、育っていった。暮らしは貧しくともそこには豊かさが同居していて、その暮らしぶりをみた外国人の感想が文献によって証明されるという、教科書にはかいていないけど自分のルーツをあらためて、感じて誇りに思える気がしました。今の時代の子育て世代に自信を持って子供たちと生きなさいよというメッセージに溢れていました。多いに励まされお母さんがたも感想を話す時は今までのかかえてきた思いから感極まれる場面もありました。母親の想いをおっぱいのあいだに涙の川と誰かが詠んでいた気がしますが、笑いながら一歩一歩子供たちと過ごそうとシンプルな気持ちになれました。ありがとうございました。

まつなが畑
奈良県御所市、金剛山の麓で農薬・化学肥料を使わず年間50種類以上の野菜を育てています。
関西圏限定で野菜セット定期便
インターネットで全国に野菜セットの小売をしています。
また地元の農家さんのお米も販売しています。
































のらのわ耕舎
奈良県明日香村で平飼い養鶏を中心に無農薬、無化学肥料で米、野菜を栽培しています。
飼料はポストハーベストフリー、非遺伝子組み換えのみを使用し、抗生物質などの薬は投与していません。
新鮮な草をたくさん食べ、清々しい空気のなか太陽を浴び、鶏舎の中でのびのび走りまわっています。

ニワトリのウンチ（鶏糞）は農園の畑や田んぼの肥料になります。あまった野菜や米のくずなどは、ニワトリの餌となり、たまごや肉として、人の糧となります。自然の循環を大切にのらのわ耕舎は、生産しています。