お話し会となりました。子育て真っ只中のお母さんを始め、子供たち、若干お母さんに連れられて来たのかなと見受けられるお父さん方で輪を囲み、子育てという枠を大きく広げて壮大な人間そのもの、日本史、性など多様な切り口で子育ちのお話を聞かせて頂きました。戦後の日本以前にはこんな暮らしの中で人々は生きていて、子供たちは神に近い存在として色んな大人に見守られ慈しみられて、育っていった。暮らしは貧しくともそこには豊かさが同居していて、その暮らしぶりをみた外国人の感想が文献によって証明されるという、教科書にはかいていないけど自分のルーツをあらためて、感じて誇りに思える気がしました。今の時代の子育て世代に自信を持って子供たちと生きなさいよというメッセージに溢れていました。多いに励まされお母さんがたも感想を話す時は今までのかかえてきた思いから感極まれる場面もありました。母親の想いをおっぱいのあいだに涙の川と誰かが詠んでいた気がしますが、笑いながら一歩一歩子供たちと過ごそうとシンプルな気持ちになれました。ありがとうございました。
以下みどりさん
「日本はこどもの楽園」と言ったのは幕末から明治にかけて日本に訪れた外国人でした。そして、日本のこどもは自分達だけの独立した世界ををもち、大人はそれに干渉しなかったとも。
昔の日本の子育てをひもとくことで大切なことが見えてくるかも。
以上
障害児教育を長年されてきたみどりさんのお話しは、多くの事を考えるとても良い機会になると思います。
是非、皆様おこしください。
日時 2012年8月19日(日)
10:00〜
持ち物 お弁当
会場 まつなが畑 作業小舎
(奈良県御所市僧堂113−2)
バスでお越しの場合は近鉄御所駅道を挟んで向いのガソリンスタンド前の1番のりばから特急新宮駅行き9時47分発のバスで船路駅で下車ください。下車後道を渡り山側に徒歩3分です。
参加費 無料
【お申込み先】駐車場の関係上人数の把握の為、メール又はお電話にてお申し込みください。
メール matsunaga.y.y@dolphin.ocn.ne.jp
TEL 0745-66-1217
1.お名前
2.人数
3.ご連絡先(携帯電話をお持ちの方は携帯電話番号)
4.交通手段
※メールでお申し込みいただいた方には必ず返信いたします。
3、4日経っても返信が無い場合には、何らかの不具合が考えられます。
その場合にはお手数をお掛けいたしますが、再度ご連絡ください。
今回、ブログを担当している僕たちのらのわ耕舎は、季節がら田んぼが忙しく参加できませんでした。
ちなみに、我が家の奥さんは布ナプキンを使い始めてから、その素晴しい快適さに気づき、今回の参加を楽しみにしていたのですが、叶わず残念がっています。
まつなが畑の作業小屋に素敵な時間が流れていたことでしょう。
一針一針に集中し、針仕事に向き合う時間は心が静かに満ち足りるひとときだと、奥さんも言ってます。
自分の身につける物を自らが産み出す。当たり前のことができることが豊かであることの証に思えます。
7月の集いはシガセイサクショさんによる布ナプキンワークショップ、作業小舎での雑談、援農をします。
手や体を動かしながらお話しをしたり、ゆっくり時間を過ごしたり、それぞれがそれぞれの時間を楽しむような集いにしたいです。
一つの参加でも全ての参加でも可能です。
人数把握の為お申し込みお願いします。
開催日:2012年7月8日(日)
無漂白綿ネル生地で作る 『ゆる~く ちくちく 布ナプキンをつくる会』 [シガセイサクショ]
布ナプキン、どんなかな?
ちょっと気になっている方、
もう使っておられる方、
自分のために、子どもたちのために、
無漂白ネル生地で肌ざわりふわふわの布ナプキン を
まつなが畑さんの作業小舎で、お話ししながら手を動かして
一緒に ゆる~く ちくちく 手作りしませんか?
時間 10時~12時
参加費 材料費込み 1000円
(布ナプキン 大.中.小. 各1枚 ミニサイズ2枚 作れます)
持ち物 針.はさみ
雑談:10時~(無料)
援農:8時~(無料)
持ち物:お弁当(午前中で帰る方は必要ありません)、水筒
援農される方 長靴、作業着、着替え、帽子
場所:まつなが畑作業小舎(奈良県御所市僧堂113-2)
バスでお越しの場合は近鉄御所駅を出て、道を挟んで向かい側、左へ徒歩1分、ガソリンスタンド前の一番のりばから特急新宮駅行き9:47発のバスで船路駅で下車してください。(10時到着予定の場合)奈良交通→●
下車後道を渡り山側に登り徒歩3分です。
お申し込み:Eメール:matsunaga.y.y@dolphin.ocn.ne.jp
TEL/FAX:0745-66-1217
お申し込み期限:7月6日まで